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ローソク足の意味

図書館で投資本を借りてお勉強です。

ホントは買いまくりたいのですが、本棚の余力がないのです💦

ダンナもやたらと本を増やすし。。。

私は読む本全て買ったら多分、自宅を拡張する騒ぎになる勢いになるので。。。

だいたい四季報も最低10年保管したいと決めたし、本棚やっぱ必要かなぁ。

 

こちらの本はネットで運用本の検索を掛けて、お取り寄せしました。

中央図書館の本も、待てば近くの図書室に送ってくれるからありがたや~。

読み出して最初はつまらなく感じたので、途中から虫食い読みを始めたら、すごくためになって最初から読み直しました❕

 

1番勉強になったのは、ダウ理論の実践とローソク足の読み方です。

私、ローソク足って「始値終値・高値・安値」以上❕というだけでした。

だってだいたいその程度の説明しかないんだも〜ん。

こちらの本は、値動きのしくみとして高値と安値で売り手と買い手が均衡していて、間がレンジであるという説明があり、目からウロコ。

↑こーゆーことでした✨

 

ローソク足を「読む」というのを理解できなかった私ですが、それを知って初めて、ローソク足見て需給を語る方を理解できました。

この考えが腹落ちすると、ローソク足って全然違うモノに見えるフシギ。。。

 

こういう、自身の見方が変わるポイントみたいなのって、たくさん経験し、色々なトコロから拾わないと広がらないのだよね。

最近Twitterを見たり、テスタさんのYou Tubeを見たりして色々学んでますが、やはり本もいいね~と思いました。

いや、この本も買いたい。

でも本棚拡張しないと、もうパンパンなのです😭

どうしたらいい、ワタシ。。。