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人生の終わりを意識するために寿命計算機を試したケド

こないだ、DIE WITH ZEROという本を読みました。

富の最大化でなく、人生の喜びの最大化に重点をおいた本で、ついつい突っ走るワタシには楔になる本。

で、その中でね「人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる」とありまして。

終わりを意識するために、寿命計算機なるものがあると知り、試したのですが。。。

 

こんなんでました💦

うわぁ、長生きリスクヤバいぃ。

実は最初、別の寿命計算機を使ったら残り21年で、多少安心したのですよね。

70前に人生終わるなら、もう少しイージーモードでいっかぁと。

しかしこちらやったら、あと61年生きられるらしいですよ。

・・・どっちがホントですかね❓

極端すぎて計画しようがないわい❕

足して2で割ると、結局平均余命位になるので、しかたなく平均余命前提で生きるコトにしましたよ。。。

 

ちなみにダンナは同い年なのに、余命6年でした。

早っ💦

しかし悔い改めて健康意識しようとは、全くしておりませんw

寿命計算機、笑える程ダンナには印象を残さなかったな。

 

巷の運用本では、総資産の4%運用で、生活費はなるべく低く暮らす、貯蓄率の高さがFIREに大切的な事が書かれていたりします。

正解なのだけど、それだけに引っ張られ過ぎず「人生を味わい、楽しむ」視点も合わせ持ちたいなと思います。

自分のベストバランスは、自分を知り、自分で見つけていかないとなぁ。