週末の朝ごはん。
大好きなPascoのイングリッシュマフィンを使ってみました。
そこそこ引きこもりなワタシ、最近はおしゃれカフェ行くより自宅でぽいものでいんじゃない❓的な。。。
自宅でだらだら生活が、快適すぎる😭
いよいよ来年から始まる新NISA、運用方法を、旦那にプレゼンしてみました。
・私名義は、成長投資枠を日本株高配当銘柄でなるべく爆速で埋める。
・成長投資枠(私)がうまく埋まったら、配当でつみたて枠を埋める。
・ダンナ名義はつみたて枠をこれまでのつみたてNISAと同様に積立。
・成長投資枠(ダンナ)は、現在特定口座で運用している予算+100万から開始でのんびり進める。
暴落が来たトキ「チャンスだから追加資金ください」交渉してスピードアップする。
→一応控えめなプレゼンをしてみて、なんとなくオッケーな空気出たよ😁
この10数年、優待をエサにしたり、得た利益で酒をプレゼントしたり、地味に株式投資のすばらしさを広報してきたのは❕
新NISAのためだったのか〜✨✨
プレゼンの際、ダンナに話したのは「資産の価値」についてです。
もともと超怖がりの私は運用に向いてないタイプで、老後資産は現金を取り崩すイメージしかありませんでした。
そうするとね~、不安でいくら総資産を貯めてもキリがないんですよね。
住宅ローン完済後、まずは投信積立で資産形成を始めました。
でも、老後の出口戦略を想定したトキ、老後期に暴落時が来る想定をしたら、これも「総資産額」に拘らざるを得なくなりました。
でも配当を得る方法なら❓
もちろん減配リスクや、企業が潰れるリスクもあるのですけど。
減配実績がなく、あわよくば増配実績が多く、業績良好で潰れにくい銘柄を選定して配当金を得る。
これなら暴落時株価が半値になり、総資産
仮に半値になっても配当を得ながら待つことができると考えたのです。
理論的な最適解ではないのでしょうが、私の性格的には「総資産額」でなく「安定した現金収入」が不安の少ない選択でした。
配当マシーンの作成は、ダンナがこの考えに反対でないなら早い方が負けにくい。
暴落前までに入る配当額が、積み上がりますので。
2000万・5%運用・年間100万円の配当金を得られる例でざくっと考えます。
10年のうちに株価が半値になる暴落が来て元本資産2000万→1000万になったとしても、10年でもらう配当は1000万。
取崩し期になる前は追加投資すれば利回りは上がるし、市況が戻れば株価も戻る可能性がある。
少なくとも私にとっては現金を取り崩すより、よほど安心感がありました。
新NISAは、運用に投じる資金量をもう1段引き上げるいい機会になりそうです。
成長株中心の方やキャピタル重視の方からしたら、ザンネン思考でしょうね~。
でもこのやり方だと、潰れなさそうで長く安定した配当マシーンになってくれそうな銘柄と仲良くすればいい。
ハイリターンではありませんが、私は不安なく老後を過ごし、私もダンナもお金のために無理しないだけの仕組みが構築できれば「勝ち」なので。
(ただし個人資産は勉強兼ねてもう少しリスクは取ります☺️)
資産における価値は、人それぞれ。
自分の性格や、求める成果を早めに決められると腹が据わるのかなと思います。