豪ドル保険商品の解約をしまして、やっと入金しました。
昨夜のレートで、米ドル買いを試算比較。
Ａ：1万豪ドルを直接豪ドル買付けする場合
レート 0.6828 US ドルで6828ドル。
Ｂ：日本円経由で買う場合
レート96.03円で96万300円
→レート141.74ドルで6775ドル。
=53ドルの差がありました〜。
直接買えるなら、手数料考えてもそちらが安いに決まってるのだけど、くだらない比較検証ですが、やってみたかったの〜。
それでその時、「あれ❓随分円安だな」と思いました。
毎朝米ドルと豪ドルのレートはチェックしていますが、昨日の朝はまだ、米ドルレートが140.51ドルでしたからね。
はて❓
そして今朝、レートのチェックをしたら、ん❓142.85ドル❓
なんでだ。。。
ってコトで、非製造業総合指数の発表に気づいたワケですw
8月のアメリカ非製造業総合指数は56.9（前月比0.2Pアップ）で、2ヶ月連続上昇しています。
エコノミスト予想は54.9。
SBI証券のレポートは、今年上半期に経済成長を減速したものの景気後退に陥っていないとの見方を強める内容となったとしています。
2日の雇用統計にしても、数字は良かったからね。
リセッションの可能性低→ドル高進行というコトですかね。
こちらの数値はぜ〜んぜん考慮してなかったのだけど、為替が大きく反応していてびっくりした次第です。
やはりリセッション懸念で、指標に敏感に反応するのだなと実感しました。
いまのうちに円転しちゃうか、悩むなぁ。
