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米雇用統計とドル高についてのつぶやき

FOMC の前に米ドルを一部日本円に変えておこうかなと悩んでいるソフィアでございます。
ところが今週に入ってえらくドル高が再度進行し始めました。
なんだっけ❓
適当に経済ニュースを検索したら、先週末のアメリカ雇用統計の結果を受けてアメリカ経済の鈍化懸念が改善したからのようです。
あ、そうでした。
6月3日にアメリカの雇用統計の発表があったんだった。。。


農業分野以外の就労者が前月と比べて39万人増加しており、雇用環境の着実な改善がされているとみなされたようです。
(市場予想の30万人程度を上回っている。)
平均時給は前年同月比5.2%アップ。
雇用確保のため、給与も確実に上がっています。


正直なところ来週の FOMC のこと&INPEXのことで頭がいっぱいで、雇用統計は無視しちゃってました💦
為替に結構ガツンと影響していて、びっくりしてます。
為替はあくまで参考程度に見ていたのですが、今少しドル高対策でドルを持っているために、以前より影響が腹落ちしているものと思われます。
やっぱ実利が関わると、情報を真剣に検討するようになるので。。。
何事も適度に首を突っ込んどくのはありかもですね。


雇用統計結果が直接為替に影響しているというよりも、米経済鈍化→ドル安というコトかな。
来週の FOMC は確実に0.5%の利上げがされるでしょう。
利上げ自体はドル高要因と思われますが、織り込み済みの可能性もあり、また為替の流れが変わるのかなぁと思ってます。
やっぱFOMC 前に少し円に戻そうかなぁ。。。