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悲願のダンナideco

今年10月からの改正で、idecoと企業型 DC の併用が拡充することとなりました〜。
(ちなみに去年6月の中間決算の時に、去年から改正されると勘違いして準備してました💦
1年間違ってるわ〜。)
企業型 DC のある企業に勤務の場合、ideco を併用するには、これまで以下のような条件がありました。
1.企業型 DC でマッチング拠出していないこと
2.会社が企業型 DC の掛金上限金額を ideco の掛金上限ぶん引き下げる規約変更を合意の上行うこと
2の条件のため、旦那は ideco に入れなかったのです。


資産を積み上げていく上で必要なこととして、収入金額を上げる、費用を減らすの2点があります。
数年前、費用(税金)を減らすため考えたのが、ダンナideco の加入、DC のマッチング拠出利用の2点でした。
これらは拠出金額をそのまま税額控除として利用できるため、節税効果が高いのです。
でも、旦那の会社はマッチング拠出未対応。
これまでの規制で、 ideco の加入も出来ませんでした。
なので今回の改正はまさに私の悲願とも言うべきものなのです❤️


5月からの改正で、積立可能年齢も60歳から65歳までに拡充されます。
国民年金被保険者であることが条件のため、旦那が定年後の再雇用等で働く事が条件ですが)
掛金の上限は企業 DC のみの場合は月2万、+確定給付企業年金の場合月1.2万。


効果として、拠出額✕所得税最低10%地方税5%毎年の税金が安くなること。
それに加え、運用益が非課税なので、我が家で1番優先すべきしくみ。
ちなみに、六十歳過ぎるまで下ろせません。
家計全体資産を把握した上で、無理のない運用額、運用計画を決めましょう。
我が家は❓トーゼン限界投入しますが、合わせて他の運用は見直しをいれます。