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EBITDAについて

昨日は、ゲーム会前にピエール・マルコリーニでチョコレートパフェを食べてみました。

一度食べてみたかった❕

サイズはそんなに大きくないのですが、チョコレートアイスもチョコレートクリームも濃厚です。

下に向かってあっさりめに仕上がっていて、1番下のチョコレートクリームはほろ苦く作られており、計算されているなぁと感じました。

単品で食べちゃったのですが、飲み物セットにすればよかったです。

砂糖の甘さは控えめで上品だと思ったのですが、甘いもの好きな私でも最後まで食べるのは結構大変でした。

歳かな。。。

 

ゲーム会では、大物株クラさんにお話を聞いたのですが、その中にEBITDAという指標が。

勉強不足で言葉しか知らなかったため、帰宅して調べてみました。

★EBITDA

(エビータ、イービットディーエー、イービッダーなどと呼ばれるようです。どの名前でも文字変換できませんでしたが💦)

税引前利益+ 特別損益 + 支払利息+減価償却費で計算される。

企業の収益力を測る最も基本的な指標は 一般的に 当期純利益です。

ただこの値には法人税額、特別損益、支払利息、減価償却費が控除されています。

法人税額や減価償却費は国によって率は異なりますし、支払利息も金利水準は国によって異なります。

つまり国による税法、金利会計基準の違いを取り除いた利益の額がEBITDAとなります。

 

企業価値(EV)をEBITDAで除したものをEV/EBITDA倍率といいますが、こちらは企業価値評価の指標として広く利用されていました。

一般的には6〜7倍前後が目安とされ、それ以上なら割高、それ以下なら割安と考えられています。

欠点として、過剰な設備投資やM&Aの損失をマイナス要因として取り込むことができないという点があります。

 

昨日のゲーム会の中では、M&Aを積極的に行う企業の評価についての話の中で出てきた指標でした。

M&Aに積極的な企業の場合、取り込んだ企業の価値をある程度正確に見ないと、購入は悩みますからね。。。

このような企業は、売上等は当然上がり、見た目は成長できているように見えます。

ただ、実際企業価値の高い企業を取り込めているのか、相互にいい影響があるのか等見極める点は多く、浅瀬投資家の私にはめんどくさいなぁという印象です💦

とはいえせっかく色々勉強できたので、試しにどこか拾って研究してみるのもアリかな〜と思いました。