だらだら星人のソフィアです、おはようございます。
今週は、だらだら星人にとってはハードな週でした。
昨日も帰宅して、あぁぁ(疲れた叫び)夜ゴハン作るか〜と準備始めた頃に息子氏帰宅。
夜飯作ってやる〜と担々麺作ってくれました✨
台所に立ち、テキパキ料理する息子。
ダイニングテーブルでワインをかっ食らいながら、だらける私。
うん、ダメハハ決定でございます。。。
しかもトーバンジャンを切らしてまして、買い物行ってくれました。
人に作ってもらうメシはうまいぃ❤️
息子はスープから作る派で、料理しつつ色々世間話。
それでマインクラフト❓若者に人気でしたよね❓あれなんですの〜❓と息子に聞いてみました。
どうもマインクラフトというゲームは、その世界(ブロック世界というのだっけ)の中で一応スジはあるのだけど、比較的自由度が高いようです。
自分達でドラマを作ったりもできるそうな。
実際のゲーム世界を見せてもらったのだけど、今のゲームってどんどん絵面が精巧になっている中の「昔のインベーダーゲーム❓」的な荒さ。
これでいいの❓と聞いてみたら、このゆるさが想像力を掻き立てるそうな。
(ちなみに息子はマインクラフトにハマってはおらず、YouTubeでそれ系の方を見るのが楽しいらしい。)
へー、何かがヒットを生むには、品質の良さだけでなく自由度とか違った視点の魅力が品質を凌駕する事もあるのねと感じました。
息子のハナシは、私と違う視点であり、違う学びがあっておもしろいですわ~。
株をやっていると、思考の硬さは仇になると感じてまして、意識して違う世界の人の話を否定せず聞くようにしています。
かっちんこっちんの頭が柔軟になる程、運用成果も上がってる感がありますね。
特に息子は性別、世代が異なるので、話をするのも楽しいです。
息子も、わが家は自由度が高く居心地が良いので、俺の反抗期はないな~と言ってます。
息子と私はアニメの話でも盛り上がるのですが、アニメの趣味は親に否定されたりバカにされたりしがちなようで、これを認めてくれているのが大きいとは言ってましたけど。
(誰でも好きなものを否定されたらイヤに決まってますね。)
偉そうに言ってますが、フルで仕事しつつ息子も闘病生活をしていた昔は、そんな余裕は全くなく😭
心身ギリギリの淵を渡るような生活だったため、息子にも辛い思いをさせまくっていた時期があります。
息子はすごく気を遣って生活していたそうで、多分やっと文句をつけられる関係性になったと感じて話してくれたのでしょう。
きちんと謝罪して、親もカンペキではないのでおかしいと思ったら意見してほしい事、私は無理がきかないので限界点が低くて迷惑掛ける事等を話しあっての今だったりします。
情けない母ですが、勇気を出して息子が話してくれたおかげで、きちんと謝罪も、話もできたのはありがたいです。
私みたいに無理がきかない人間は、心身の余裕がないと行き届かない事しかないよなぁとつくづく感じてます💦
今でも限界が来ると顔が死んでいるらしく、息子に顔色見ながらいじられてますし。。。
ダンナにも、無理して働かなくていいと言われてます。。。
情けないですが、そんな情けなさも認めつつできることをできるように、ですね~。
おかげさまで今の私があるので、違う世界・立場・考えの方の話、厳しい意見もなるべく聞ける人間でありたいです。