経バナCafe

経バナ(経済バナシ)と読書とハッピーを♪

器談義と株の選定

黒中角皿、今回の器買い付けの成果物でございます〜。

重視するのは「偏りのなさ」。

スタメン器になじみそうか、入念に頭の中でシュミレーションしつつゲット。

こちらの黒角皿、和洋選ばず、テイストもシンプル・スタイリッシュ・モダン辺りは、コーディネート次第で行けそうです。

デザートプレートとしても多分、アリ。

来客用コーヒーソーサーはジノリですが、少しエッジが効いた形なので、多分いい具合のバランスになると思うのです~。

ジノリは若い時に憧れて購入しました。

今なら、形は定番にしますケド。

ジノリよりはむしろ、好みの陶器ソーサー(主張の強いモノ)を1点ずつ集め、敢えてバラバラにしたい欲があります。

こないだは、ぎやまんの茶色のソーサーが気になりました。

主張が強いため、次回見た時に同じように惹かれるかはわからないのだけど。。。

 

私が器を探す時の「バランス」ですが、さじ加減の調整方法と株の選定が、すごく似てるな~と器探しながら思いました。

株の銘柄選定も、世界動向にたいしての業界の位置とか、最近の動きの強弱、マクロとミクロ取り混ぜたバランス等を綱引きみたいに❓調整するイメージかなぁ。

自分の服のコーディネートも、そういや似てますね。

色々な判断材料を、自身の感覚でプラマイしながら全体を整えるカンジ。

そう考えると、自身の生き方が株の購入にも表現されるのだなとしみじみ。

 

私を形づくる根幹は学ぶ事です。

でもファンダ投資家さんのように、1つの銘柄を限界まで精査し、適正株価を計算するというのは得意ではありません。

経済全体や、周辺事項を幅広く学び、そこからバランスを取るやり方が好き。

学ぶ中でも「色々な事を知りたい」欲が、個別株運用をする基盤だったりするので。

いくつか研究はしたけど自信は持てなかったし、逆に研究した銘柄に囚われすぎたりするし、広く浅く色々知りたいので、多分今後もやりかたは変わらない気がします。

結局株も自己表現なんですね~。

今後も迷い悩みながらここでグダグダ言ってます、きっとw

道に終わりはありませんが、迷い悩み進む今が1番、自身最高でありたい☺️