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インフレ前提の銘柄選定を考える

男子朝ごはんです。

ちょっとパンを焦がしてしまった💦

たち吉のフリーカップ❓にミネストローネを入れ、ニトリの深皿にバナナヨーグルト。

上に乗せるお皿を変えても、丸皿に合うんですよ~❤️

しばらく、ひたすら購入したお皿の相性チェックに励みそうです。

 

昨日は自宅でヘムさんのX投稿、朝倉さんのYouTubeを見ました。

ヘムさんは、ご自分の考えをもとに自らファンドを作成&運用し、仮説を実証している方です。

今回はインフレ耐性ファンドの立ち上げについての投稿&ブログを拝見しました。

他にも、不人気銘柄や小型バリュー等、複数のファンドを立ち上げておられます。

 

私はファンドを立ち上げるまでの運用資産は確保していません。

でも、今後来るだろう世界を見据え、それに合わせた銘柄選定をする考え方は自身の運用に活かせるため、今後も色々勉強させていただきたいと思います。

私自身もインフレについてはヘムさんと同様の考えを持っています。

インフレの世界で購入するといいと言われている業種は、不動産、金融、エネルギー、商社 、鉱業といわれています。

既にこれらは上昇が始まっているため、ヘムさんは「価格転嫁力のある銘柄」も主力に据えるようです。

これこそ、私が最近四季報見ながら気にしていた事項。。。

ヘムさんのように何十銘柄も買い付けはできませんが、インフレ耐性という考えは銘柄選定に強く反映させたいです。

個人的には金利高、中東情勢、中国の不振、ボラに振り回される大型高配当銘柄PFのヘッジ等を考慮にいれながら進めたいと考えています。

 

この30年近く、日本はデフレに慣れきった状況であり、インフレに晒される世界はまだ始まったばかり。

今対策ができれば、一番乗りではなくとも「パーティにはまだ間に合う」かなぁ。

3%のCPIですら、20年で現金価値は約半分になる世界の到来です。

煽るつもりは全くありませんが、キャッシュのみのPFがリスクとなる世界なので、対策を進めたいと思います。