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資産運用に関するリスクの仮説2

前回に、続きま〜す。
まずはリスク・懸念事項の一覧です。
【リスクと懸念事項書き出し】
1.円のデフォルトリスク
2.円安リスク
3.米金利アップリスク
4.テーパリングの影響
5.ロシアのデフォルトどのようなリスクにつながるか&ウクライナ侵攻関係
→これは調べようと思います
6.市場下落リスク
7.インフレリスク
8.ダンナ退職金の運用方針について(実際の退職時期はまだ10年以上先です)


2.円安リスク
円のデフォルトリスクと同様、極力円の現物で資産を持たない。
外貨や、金等のコモディティが対策かな❓
ここからは、現在保有する商品への影響等も調査し、対応を考えた方が良さそうです。
わがやは豪債の保険商品を持ってまして。
一括のものは既に購入済みなので放置しますが、積立は円安時期に買いを継続する事になるので、継続について見直し検討します。
多分ステイだけども。


3.米金利アップリスク
これは4.テーパリングの方針含めて、今後も情報収集をします。
FOMCの内容などは、押さえておきたい。
わがやは米国債を持ってますが、保有してるものより利率が上がれば価値は落ちますね。
でも為替は円安だし、外貨としてリスクヘッジできるので、期日まで放置一択です。


5.ロシアがデフォルトした場合の影響
ロシアのウクライナ侵攻の影響と関連して、引き続き注視して行こうと思っています。
現状では、私が保有している銘柄でロシアに工場を持っている企業の、株価への影響想定をやってみました。
はい、高配当でお世話になっているJTです。
総資産に対する保有割合と想定結果から、ステイで行きますケドw
ただ一般的に、個別銘柄要因での下落は損切りしたほうがいいことが多いので、各自要精査だなって感じます。


6.市場下落リスト
引き続き、このリスクがつきまとうから悩みどころなんですよね。
回避するためには、資産を安全資産に移しておく、下落時に突っ込めるようキャッシュを確保しておく等が考えられるんだけど。。。
一方で、デフォルト、円安、インフレ等のリスク解決にはキャッシュで持たない事が有効なのでね。。。
自分の総資産、今後の運用方針を確認し、キャッシュをどれ位持っておくか、バランス調整が必要だなと感じます。


7.インフレリスク
これまた、キャッシュでなるべく持たないってのがダイジですよね。
私は日本株もやるので、高騰が想定される資源に関連する株を保有しようと思っています。
商社とか、石油❓
資源高は企業成長にマイナスとなり、株価下落要因となりやすいので、ヘッジとしての機能も期待できそうだと思ってます。


リスクの羅列と、リスク毎のバランスを取るのが目的なので、ひとつひとつがゆる〜いまとめですみません💦
退職金の運用については、別で後日記載します。