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クオカ長者になりたいけれど

日本株短期取引、継続中。
暴落に備えて手法を変えようと思っています。
夏位から色々考えてはいたんですけどね~。
現在は配当重視した銘柄を、1銘柄につき数単元以上(といえばいいのかな)保有しながら取引をしています。
ファンダメンタルも見たいので、あまり銘柄数は持てないし。


でも最近、株主優待銘柄を増やしたいなぁという野望が。
クオカ長者になりたいのですw
クオカを扇子のようにして仰ぎながら「使い切れな〜い」とつぶやいてみたいのですw
そして、息子さんの高校生活が始まってから、塾ゴハン用小遣いとして渡すのですw
ナンダその妄想は。


妄想に負けて9月優待の数銘柄に、手を付けてしまいました。
絶賛含み損中❕
でも私はキホン損切りしないので、このまま保有してクオカ長者の先駆け❓とか考えています。
(いやいや長者になるまでの額、もらえないよね❕❕)
優待株投資は桐谷さんが有名で、優待株は上がっても下がっても優待をもらいながら心穏やかにのんびり待てるとおっしゃっていました。
昔、桐谷さんのように優待生活をするのが夢だったので、それもありだなと優待銘柄も組み入れてみたのですが。
やっぱ株価が下落すると、気分は落ちる〜。
しかも1単元だけたくさんの銘柄を保有しても、市場の下落時は全てに近いほど下落してしまうので、それも落ち込みますねぇ。


キャッシュの保有額上げますが、市場から撤退するつもりは今のトコロないので、どこかで大きな損失を抱えるのを想定する必要があります。
馬鹿なの❓わかってて撤退しないの❓ってコトですが。
素人であれプロであれ、市場の大暴落を予測することはほぼ不可能。
全ての銘柄を大暴落前に引き上げ、底値で仕込み直せばいいのですが、誰もできないでしょう。
であれば、完全に株の世界から引き上げるか、暴落に巻き込まれることを想定しながら取引するかですよね。
で、巻き込まれた時に追加で買い叩けるだけの資金と覚悟のプールが必要かなと。


今のうちに残す銘柄と銘柄の条件やバランス、手元に回収するキャッシュのバランス等を見極めながら、「覚悟」をしておくつもりです。
優待株は、大暴落してからゆっくりかな。
まずは今日、四季報発売日。
四季報買って、研究するぞ~。