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コロナ禍に思う息子のこと

コロナ禍で、旦那の在宅勤務がほぼ週4。
自宅でため息つきながら、大きな声で会議をしておりますよ。。。
元職場も、在宅勤務率が多少上がったらしい。
女性の多い職場で、まだ子供が小さい後輩ちゃんが多かったから、在宅勤務をみんな希望しているようです。
話を聞きつつ、息子が小さい時にコロナ禍だったら、在宅勤務をしながら見てあげられたのかなと思うこともあります。


でもよく考えたら、今でよかったかも〜。
息子は持病で入退院が多く、小学校入学位まで結構な頻度で付き添いしていました。
イヤイヤ期の時期など、私がトイレに行くだけでギャン泣き。(泣)
お願いすれば看護師さんは多少見てくれるのですが、泣かせるのが気になってベッド上からほぼ動けない日々でした。
私が患者かよ。
当時の岡崎市民病院は、コンビニがなかったため(早い時間に閉まる小さい売店しかなかった)旦那が私の食べ物を買ってきてくれないと、兵糧攻めです。。。
唯一自由になる息子のお昼寝時間は、勤務先に業務連絡をすると、終了。
シャワーは患者優先、しかも予約しても昼寝時間じゃないと行けず。
旦那がお見舞いや交代に来てくれないと、マジに生きていけなかったです。


現在病院は、コロナ禍でお見舞いが禁止されておりますから、当時だったらと思うと😱
うひょ〜、無理無理無理むりぃ❕
昔じゃなくて良かったと、しみじみ思いました。
コロナ禍、ホントに色々制限ありますね。
病院もお見舞いはできないし、介護施設もダメっぽいです。
命を守るためしかたないコトだけど、人のふれあいってやはり、人を勇気づけたりパワーをくれたりするのよね。


医療機関の方に感謝を捧げつつ、逼迫されない事を願いながら、でも制限は緩和されてほしい。
今はわがままな願いなのでしょうが、どちらも叶う日が来るといいなぁ。