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描いた未来しかかなわない

毎年恒例、わが家の貸借対照表
銀行や運用商品の年末残を調べ、記録していくだけのものですが、数が多くて半日は掛かってしまうのが常です💦
年末ちと早いのだけど、年明けやる気にならないので始めてしまいました。
銀行はどちらにしても、引き落とし類が終わったタイミングだしね。


時間はかかるしめんどうではありますが、それでもやめないのは、「描いた未来ほど叶う」と実感しているから。
私がこれまで振り返って「あれ、叶っているぞ」と気づいた望みは常に、こうありたいと願った未来。
結局のところ、詳細まで描き、願う未来しか叶わないのです。
というより、現在地も行く先も詳細に描けない願いなんて、叶ったかすらわからないよね。
そして行き先を決めなければ、向かう先がわからない以上やはり、叶わないというコトなのではと思います。


わが家の貸借対照表を作成することで、わが家の現在資産を詳らかにし、そこから未来を望む。
それはとても大切なコトだと思うのです。
現在地を知らねば、行く先も望めないからね。


あとは、債権や投信のような長期運用商品についても、一定時期に評価しておくコトで次の手を考えやすい。
長期運用商品でも、トレンドがガラッと変われば最悪見直しもあるし、今の運用姿勢を変える必要も出ます。
普段債権や投信はほってらかしなので、年数回はきちんと評価しておくのは実務的にも大事かなあ。


まぁ資産残を見てによによするのが趣味というのもあるんだけどね。。。