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信用評価損益率について

1日目で道に迷い、疲れ果てたために、大阪らしいことは何もしていなかった大阪遠征。。。

せめて大阪らしい写真をアップしておきます。

こちらも、道に迷ってる間に撮ったもので、まだこの段階ではメンタルに余裕があったものと思われます😅

 

2次会で一瞬、みねおかさんとテーブルご一緒させていただきました。

その際にみねおかさんがYouTubeに登場しされたお話を聞いたため、早速拝見。

お話の中で、暴落時に見る指標のひとつとして「信用評価損益率」を上げておられたので、早速勉強&備忘を😁

 

信用取引で、建玉保有している期間の損益を評価損益といいます。

「評価損益率」というのは、信用買い建玉保有している投資家がどれくらいの損益になっているのかをパーセント(%)で表したもの。

原則毎週水曜日に東京証券取引所が公表している「信用取引残高」の数値をベースに算出され、日経新聞では翌日の木曜日の朝刊に掲載されているそうです。

 

見方

・一般的に評価損益率が-10%を下回ると「追証」が発生してくる水準と言われ、連続して追証が発生してくる急落局面につながる。

・-15%~-20%を下回ると底入れ。

・-3%~-3.5%に近づくと天井圏。

 

今の信用損益率が−5.1% のようなので、結構天井近いの❓

天井圏がマイナス数値ってなんか不思議な感じなのですが、初めて知った数値なので、監視指標の中に追加してみたいです。

私は世の大きな流れの話や、定量的なデータ分析の方が好きなので、ひとつまた勉強できました😊