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優待より配当重視になっている

個人資産の日本株運用率を上げています。
以前は配当+株主優待で5%程度を目指していたのですが、現在は配当重視。
一部上場企業で配当率が良く、ある程度本業が安定しているという基準を満たそうと思うと優待がほぼないという実情もあるけど。。。
配当重視にならざるを得なくなり、考えたこともあります。


配当率に目が眩んで買った企業が、買ってすぐに減配無配になったことがありました。
なにしろ今コロナ禍だからね。
当然株価はだだ下がり。
ただ、株主優待やってる企業が過去に、優待やめたり改悪したときの影響の方が大きかったのよね。
(個人の感想なのであてにならんけど)
多分、優待幅が大きくて、がっつり株価に影響する企業だったんだろうけど。


株主優待って一般的に、なくすのは最後の手段と言われています。
だから優待メインで行きたいな〜と思ってました。
でも最近考えたのは、配当は減配無配になっても業績がきちんと上向けば戻る。
けど優待はモノを手配したり、企業が準備する手間がかかるから簡単に戻らない気がするな、と。
となると簡単に操作可能な配当重視にしといた方が、長期的に保有するならいっかなぁと。
塩漬けにしててもそのうち、盛り返すかなと。
甘いですけどね。


今は家にいるのでかなりザラ場を見ることができ、長期運用がキホンの(売る決断力がないだけの)私も短期売買しています。
そのうちまた働くようになったら、ザラ場を見てる暇もなくなるし、配当待ちの長期運用(ほってらかし)に戻ると思うのよね。
そうなるとやっぱ配当重視でいっかな❓と思う最近のワタシでした。