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「習慣」に係る支払いには注意する

わが家の財務大臣である私は、一応節約なども頑張ります。
でもダイエットと同じで、気分だけ頑張って疲れてリバウンドする系の効率悪いやつはキツイ。
なにせ、めんどくさい系財務大臣だし〜。。。
そんなわけで特に気をつけていることが、こちら。


1度手続きすると、自動的に支払いが継続する商品は慎重に考慮すること。
例えばわがや、AmazonPrimeをお試し導入しましたが、いまだに継続中です。
男子がね、ハマってて。
Primeではたいしたものが見られないとか、文句は言ってる割に動画視聴が習慣化。
正直私はやはり使わなかったので、費用対効果考えて解約したいんだけどね。。。
まぁ月500円で男子の娯楽をひとつ提供できたわけで、諦めましたけど。
費用対効果が見合うもの、必需品などの効率化などに活用するならいいんだけど。
費用は固定費化してしまう上に、習慣になってしまって満足度は得られにくい。
「ぜいたくはしていない」ハズなのにってやつになりがちですからね。。。


わが家の男子は、習慣化したものをなんとなく継続してしまうのはわかっています。
なので、固定費化しそうな新規案件の提案は慎重にすることにしています。


あと「便利すぎる」も、嗜好品関係は慎重に対応しています。
例えば私は本もマンガも読む物は大好き。
でもネット書籍やマンガは利用を最低限に制限してます。
だっていつでも購入やレンタル可能なオンラインサービスに手を出したらエンドレスになりますから。
結局欲望をコントロールするには、ガマンじゃなく環境を整えることがダイジなのよね〜。


今の世は、相当自分の欲をコントロールしないと、簡単にお金が出ていく仕組みになっています。
支払うものに相当する満足感や充実感が得られていればいいけれど、原資は限られるわけなので「なんとなく流されるように」使うのは避けたいよねというわけでした。
私も相当気をつけていても、危ないと感じているから、子供なんてホントどうなんだろ。
どれだけ言い聞かせても、目の前に便利な快楽があれば手を伸ばすよね。。。
それ自体悪いことではないんだけど、優先順位はつけたうえで、意識して選ぶようにしたいです。