息子テスト勉強中につき、ダンナと候補の絞り込みに行きました。
私の心づもりとして、テーブルはファニチャードーム、ソファーはニトリかなぁと。
実は洗濯機も買い替え対象なので、１５〜２０万位までで２点購入できないかなと密かな予算組みはしていました。
ダンナについてきてもらって、やはり違う目線で見てもらうと違うものが見えます。
非常に面白いよねぇ。
ファニチャードームは、土日すごい販売員さんの数❕
平日はほぼいなくて、私話しかけられる事もなかったのでびっくりです。
そのためカリモクさんのコーナーを、まさかの商談スペースかと思って飛ばしたみたい。
いやいやカリモクさんは参考に見てみたかったの。
大喜びでテーブルを見学したけど、テーブルとイスのフォルムが美しいのよね。
予算大幅オーバーなんだけど、もう全くその場から動けず💦
他を見ていたダンナが来た瞬間、宣伝＆おねだりモード発動です。
ファニチャードームは担当者❓がつくのかしら。
カリモクの方が、見積を取れるように担当者を呼んでくれました。
担当してくれたのは、５０〜６０代の女性です。
いわゆる「おばちゃん」だと押しが強くて面倒だなと一瞬思ったけど、ていねいに親身に対応してくれました。
実はその後、ダンナがいい感じのソファーを探してくれてそれも見積を取ったのだけど。
まずソファーについてはさらさらと説明してくれ、私の修繕についての疑問も解決してくれ。
配色をツートンにする提案をしてくれました。
さらには色見本をカリモクコーナーまで持っていって、テーブルやイスのカラーリングをソファーに合わせられるように、コーディネートまで気を配ってくれました。
私は昔、カラーコーディネーターになりたい位色にハマり、勉強していたことがあります。
凝り性ここに極まれり。。。
そのため自力でだいたいイメージ通りに揃えることはできるし、失敗もほぼしない。
でもね〜、今回は現品ではなく、色見本から色や布を組み合わせた家具をコーディネートする必要があったので、この対応はありがたかったです。
正直、色見本は小さいので、それがあってもイメージ通りに色彩を調整するのって難しいのです。
大きなサイズになれば色見本より薄く感じるし、布の光沢具合なんかも全然違うのでね。
過去シゴトでプレゼンし、現地で失敗して上司から教えをうけ学んだコトです。
色見本からものを決めるなら、なるべく大きな色見本を手に入れるコトが、失敗を少なくします。
ぶっちゃけファニチャードームだと予算オーバーしてしまうので、１番購入候補から遠かったんだけど、ここで購入となりそう。
なんというか、気分がよかったんですよね。
次の１０年、２０年、予算でぎちぎちまとめるより美しいものと暮らしたくなったのも理由のひとつだけど。
後押ししてくれたのは、対応してくれた方の応対かなぁ。
結局のところ、私は部屋のトータルコーディネートを最重視します。
そこを軽く見ずにていねいにフォローしてくれたから、かな。
単純ですがやはり、「プロのシゴト」をする人が好きなのだろうなと思います。
しかし息子は同席していないので、ソファーはまだどうなるかわかりません。
息子ちゃんはニトリソファー推しなのです。
さて家族間での最終調整でどうなるかなぁ。。。
