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西武岡崎店閉店に思うこと

8月末で、西武岡崎店が閉店しました。
去年その話を知ったのは、近所で派遣勤務していた時ですが、派遣先の社員も大騒ぎ。
近いから昼休みに、物産展のチョコやらドンクのミニカヌレやら差し入れていただきましたね。
社員さん達御用達だったのになぁ。


わがやも当然大騒ぎで、モロゾフのプリンが食べられないとか、ヨックモックのシガールが食べられないとか、北海道物産展に行けないとか。。。
ん❓食べ物のことばっかりじゃん。
そうわがや、食べ物中心にしかお世話になっていなかった。
これじゃあ、潰れちゃうよねぇ。


イオンがどれだけ拡充したとしても、そこは失礼だけどイオン。
西武は腐っても(失礼❕)百貨店であり、やはり格は違うのです。
中核市では百貨店を養ってあげられなかった不甲斐なさはあります。


ただふと、思いました。
百貨店自体、旧態依然の商法を変えることなく、今は都会の百貨店でもネット通販とか時の流れに押されています。
「変わらないこと」はあってもいい。
ただ今の時代、環境に適合すべく変わり続けていかないと取り残されていくのだな。。。
動物であっても、企業であっても。
環境に適合した変化、なんて口でいえば簡単だけど試行錯誤して試してみなければとても難しい。
だからこそ自分の所属する組織が、変化のために試行錯誤するなら、批判せずまず一緒に立ち向かわないといけないなと思いました。
自分自身の肝に命じます。


なにはともあれ西武百貨店さん、長い間ありがとう。