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国税庁の税相談ダイヤルに電話したらものすごく横柄だった

今年の途中で退職し、多分年内就職は難しそうなので確定申告準備をしています。
給与所得が0のため、ダンナの扶養には入れる所得38万未満になるまで、株の配当と売却益を申告できないかと考えたのです。
税法ってむずかしくて、自分でここまで勉強したけど知りたいことがきちんと書いてない。
解釈間違えて修正申告とか、恐ろしすぎるので。。。


私は特定口座、源泉あり、利息は株式数比例配分方式で複数の証券会社にて運用しています。
以下について国税庁に電話で聞いてみました。

1.特定口座源泉ありはキホン確定申告不要だが、逆に申告はしていいのか
→申告オッケー

2.配当、売却益それぞれ証券会社毎に申告可否を決めていいのか
→証券会社事に判断してオッケー。
但し利息を株式数比例配分方式にしている場合、売却益と損益通算されているため、A証券会社の配当は申告するけど、売却益は申告しないというのはできない。

3.所得とは「所得から控除する金額」を引く前の事という理解でいいのか
→その理解でオッケー


私の場合、所得38万までは申告すれば源泉されている税金が戻るので、上記をふまえて申告だなと。
で、国税庁の電話相談にかけたのですが、ものすご〜く偉そうで横柄で、回答もわかりにく〜く答えてくれました。
何様❓管轄の税務署さんはていねいですよ。
私、法務局や労働基準監督署などできる手続きは自分でやるし、聞きたいコトはばんばん聞きます。
これまで手続きや、電話した官庁で態度悪いベスト3に入りました〜。


昔税務担当していた頃に、税務署の定期監査で署員の態度がものすごく悪いと聞いた事があります。
部長に、私じゃブチ切れるから任せられんとため息つかれたことがあるけど。。。
あ〜〜、こんなんなんでしょうね。
聞きたいコトは確認できたけど、ものすごく不愉快でした。
管轄税務署さんに直接行けばよかったなぁ。
あるいは税理士さんの無料相談とか使えばよかったなぁと思いました。