週末はダンナ氏とランチしてから、ひとりオフ会に参加してました。
DDの優待使って楽しめました❤️
オフ会は、ベテラン株クラさんに個別銘柄について質問できて、学びの多い日となりました。
知識レベルが高い方なため、お話に付いていくのに必死。(付いていけてないんだけど😭)
帰宅してから、もう少し突っ込んで質問してみたかった所に気づいたので、次回のために備忘でまとめておこうと思います。
内容はROEについてです。
今回質問した銘柄は高ROE・好業績・高PBR・β値が低め。(調査未了のため、銘柄名は差し控えます)
ベテランさんの回答としては、業績も良くROEも維持しやすい、下値は限定されるが業績予想が立てやすいため、上値もたいして上がらない。
長期保有に向いているだろうという回答でした。
資産の裏付けが薄く、収益バリューorグロース寄り銘柄は、普段の私が保有を躊躇する銘柄。
比較的低β値なのは私向きで、大変ありがたいのですが。。。
疑問点は、ROEの維持については業績の複利成長が必須であり、この銘柄で維持するのは難しいのではという点です。
ROEというのは、自己資本を利用してどれだけ効率よく利益を出せるかという数字。
総資本が少ないN期は、少ない利益でもある程度のROEが出る。
しかしN+1、2。。。経過する程、利益余剰資本に上乗せされる。
資本が増加する毎、 ROE◯パーセントを維持するためには、業績を加速度的に増やす必要がある。
でも、業績が複利で増えていく業種ってそんなにないと思うんです。
これはXで株クラさんのスペース聞いてたのですが、理論的に考えると納得せざるを得ないのですよね。
つまり高ROE銘柄はどこかでそれを維持できなくなる時期が来るよね❓と思うのです。
資産バリューは資産の裏付けがあるので、β値も少なめで済むと考えているのですけど。
収益バリュー銘柄の場合、今は結果的にβ値が低く済んでいても、ROEを維持できなくなった時に株価の下落がヤバくない❓という疑問。。。
不動産業のように、そのもの(不動産)が複利的に価値が上がる可能性のある業種なら良いのですが、ROEを維持できるか判断するために追うべき指標や気にすべき箇所がわかっていないので、そこを質問してみたいなと思っています。
色々勉強しているつもりですが、全然知識が足りてなくて底が浅いなーと実感しています。
焦らず少しずつですね☺️