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想定と現実のメンタル乖離について

息子に誕生日プレゼントもらいました~。

週末、中間テスト中というのに、おもむろに近所のイオンへ出掛けて行く息子。

おおぅ、テスト勉強のストレス解消か~と思ったらプレゼント選びに行ってくれたみたい。

私のお誕生日は大抵テスト期間中ですからね、お祝いはテスト終わってからって話になっていたので驚きました。

大事に使うよ~🙂✨

 

さて最近運用面中心に、しみじみ感じること。

私はお豆腐メンタルなので、何かあった時のダメージとかを想定した上で売買や保有を考えているつもりです。

なんだけど、いざダメージ食らう場面で「想定したコト」と「実際の感覚」がどうしても乖離するんだよねぇ。。。

例えばフネ(商船三井)の保有方針も、きちんと理由を持って継続保有を決めたのですが、実際決算が開けて結果を見て、他の銘柄を見たら考えが変わったし。

考えが変わった時点で、損切りはしたのだけど、まだまだ見通しが甘いのだなと思います。

 

「将来についての有事想定・対策」と「現実に有事があった際の感覚」を一致させていくのは、想像以上に難しいです。

なので失敗しながら学び、なるべく同じ轍を踏むことのないよう、経験値を地味に上げていくしかないのよね。

 

これは「運用面」だけでない課題だったりします。

例えば「贅沢してるつもりはない生活」に掛かる多額のお金だったり。

「誰かの気持ちに立ったつもり」の独りよがりだったり。

自分の勝手な感覚と現実が乖離しているなんてことも、山ほどあって。

できるだけの想定や対策をして、あとはぶつかって、経験して、現実に寄せていく感じなんでしょうね😊

そういう意味では間違い=悪じゃなく、じゃんじゃん間違いながら学びたいなと思います。