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運用やらない人あるある

資産運用しないヒトの思考傾向。。。

私の超個人的感想ですが、まとめてみました。

っていうかコレ、主にダンナ&運用怖くてできなかった頃の私ですけど😅

 

「株なんて博打」と思ってる

そもそも株について詳しくないため、「信用で資産を毀損し、多大な借金をする」的な極端な報道に反応→株は危ない的な思想になる。

 

簡単に儲かると思ってる

やはり知識と実践がないため、今自分がしている運用と得られそうな利益、リスクバランスの体感がない。

一部の方を除き、本来なら資産運用は勉強して少しずつリスクを減らしたり、利益を得られる率を上げたりするものですが、なにか「濡れ手に粟」的な思いがあるように感じます。

だから詐欺とかに合う気がするのですよね。。。

 

リスクを取っていないつもりで、「現金価値の下落リスク」を取っていることがわかっていない

これはまさに自分がそうでしたが、怖くてリスクが取れないって思ってるけど、実は現金のまま保有していると、インフレによる現金の価値毀損リスクをまともに受けることになります。

現在は色々学び、円安やインフレの本当の恐怖を知っているため、ノー運用はとても選べないです。。。

でもダンナはこれを説明しても全くピンとこないので、感覚が全く異なるのだろうなと感じています。

 

ニュースで「景気がいい」と流れていると、「そんなこと感じない」と不平を言う

これも昔は私もこんなカンジでした。

コロナ禍後にわが家は運用で利益を上げましたが、運用に関わっていないダンナはやはり、コロナ禍中の市況の良さは全く影響していません。

 

こんなカンジかなぁ。

私は運用をやらない人をバカにしてるつもりはないです。

そもそも資産が十分で、必要がないならやらなくてもいいと思っています。

単純に、運用をやらない人とやっている人では見ている世界がかなり異なるのだな~と最近実感しているので、ちょっとまとめてみました。