最近やっと、レンジフードフィルターを使い始めました。
これはレンジフードにペタリと貼るタイプ。
レンジフードがベタベタしない❓
ちょっとね~、まだ次を使う時に善し悪し判定ってカンジ。
自分の運用姿勢がだいぶ固まりました。
本や先輩方のブログやYou Tubeで、色々勉強してます。
当初は何か、自分と違うやり方の情報を得ると、自分が否定されたように落ち込んだり、すぐに試したくて飛び込んだりと忙しかったですw
私は小心者だし、お豆腐メンタルなので、不安や焦りとの戦いでした。
まぁ「スタイル」という程のものではないのだけど、私の場合、運用は実践しながら学びながらでブラッシュアップできているかなとちょっとうれしい。
まず、余力管理を大事にしています。
フルインベストメントのすごい投資家さんもいらっしゃって、一時はちょっと憧れもあったのですが。。。
あれは胆力のある方ができる事ですね。
暴落は私では読めないし、自分の胆力・能力を考え、キャッシュは残します。
暴落時、何回か(底を読めないので)買い増しできるよう、個人資産は2割程度をメドとしています。
自宅資産は、キホン「ヒトのカネ」のつもりで運用してますので、リスクは低めに見積もり、キャッシュ率は高めです。
そして日本株での運用総資産に対して、目標とする銘柄保有率と平均購入単価を調整しながら持つようにしています。
銘柄保有は、わが家用と個人資産ではリスク許容度が異なる為、それに合わせた銘柄と上限保有率をなんとなく決めておく。
大型バリュー中心で、リスク高いものとして景気敏感株や一部中小株を入れますが、その比率を調整する。
平均購入単価は、配当利回りがどれくらいに落ち着くか計算しつつ、チャートを見ながら売買の調整をしています。
個別銘柄毎に上限保有数も上限平均単価もをある程度決めてあるため、その中で余力を見ながらというカンジ。
基本的に長期保有希望で、銘柄選定もそれ前提。
でも現在の株式投資額では望む年間利益を配当だけで上げるのは難しい為、短期で売却益を取りつつ再投資していくカンジですね~。
日本個別株は自宅資産についてはサテライトの位置づけですが、今はメインの投信運用より利益を取れているので。。。
(ちなみに個人資産はほぼ日本個別株運用ですが)
学ぶ事で運用姿勢も固まり、自分自身のメンタルも鍛えられている気がします。
資産運用って、胆力いるものね。
自身の運用姿勢に自信を持って動じない、日々のアップダウンに動じない、買いたい・売りたいパッションを抑える等、気持ちをコントロールする事が増えたなと思うのです。
メンタルコントロールにも役立つなんてすごい❕
最近、運用面以外でも感情を中庸に保てる事が増えて、運用様々です😊
今日から私の注目銘柄の四半期決算が続くため、感情コントロールの出番なハズw
売り気・買い気に走らず、冷静に見極めたいです。