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経済指標と金融イベント追いの効果

最近、山崎元氏推し❓

ネットの金融記事も、本もつい見かけると読んじゃいますね。

結構な毒吐きなトコとか、ツボなんですw

カモをカモる金融機関とか、相談と称して保険売りまくるFPとかに毒吐きまくりで笑えます。

私も一応FPなんですけどねぇ。。。

自分の身で経験してみたから、保険は売りたくないな😅

 

こちらは2008年に第一版が発行された本なので、今の状況に合わない面もあるのでしょうが、興味深く拝読しました。

その中でひとつ、印象に残ったものを。

●日本と米国のそれぞれ株価、為替レート、長期金利の四つの指標は毎日必ず確認して何故かと数秒考えることをおすすめする。

→図らずしも私、株価、為替レート、長期金利(米国のみ)はやってます❕

株を始めたばかりの頃はフル勤務だったため、前場が始まる前に指値し、1日株価が見られないという状況でした。

やたら下落する日なのに高い値で指値していたり、そもそも今日が下げそうか上げそうか、わからない。。。

なんで下げてるとかも、イミフ。

ナニガナンダカワカリマセン💦

 

そんな中で指標は、毎日見ていれば傾向がわかるのでは❓と見始めました。

最初はただ手帳に書いてるだけというカンジでしたが、だんだん見る指標が増え、見る金融イベントが増え。

自分なりにこうかなぁ〜と仮説を立てる事はできるようになりました。

もちろん合ってるかは別だけど、「仮説を立てる」位は方向性の予測ができるようになったわけで、成長ですよね。

 

金融イベントも、短期的に株価、為替、債券全てが反応するので見ているとおもしろいです。

昔はいきなり下がったり上がったりするのがただわからなくて翻弄されました。

今はイベントに合わせた対応も考えるし、チェックしていないイベントも、株価や為替のトレンドがいきなり変わればチェックするようにしています。

相場が読めるなんて幻ですが、「何もわからないワタシ」より仮説を立てて計画を練る方が、メンタル的にも楽なのですよね。

そんな訳で、指標や経済イベントはこれからも見ていきたいです。

 

今日は今から大発会

イマイチなカンジですが、楽しんで行きましょう😄