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だいぶ全体の運用方針が固まってきました

60歳時の資産残高予想を立ててみました。

すごくざっくりした試算で、運用商品毎の運用計画に基づく複利運用を個別に試算し、大きなマイナスとして教育費に700万、クルマ購入費を計上した程度です。

退職金が不明なため、除いて試算しているので、費用部分はそんなに甘くないかなと思うケド。。。

いくら残りそうか、から全体のポートフォリオを計画できないかなと考えたからです。

 

同じような話を何回かしているかもしれないのですが。。。

試算、計画、研究、調査的なモノが趣味❓なワタシは時間ができるとついやってしまいますね。

今回、わが家全体ポートフォリオは以下の目標となりました。

 

日本株2割

キャッシュ3割

外貨2割(主に債券運用)

外株(主に投信運用)3割

 

日本株については2割を目標値としていますが、残高に関係なく1000万・配当率4〜5%目標で行きたい。

特に令和6年から NISA の制度が変更になるため、現在の高配当銘柄から配当をもらう方針をさらに重視したくて。

外株はつみたてNISA・iDeCo中心なので、ゆっくりとしか資産価値は増えないし、日本株の配当益って「入金力」として魅力なんですよね。

 

外貨については現在米ドル・豪ドルを保有しております。

私のリスク想定の中で、日本経済のデフォルト・ハイパーインフレがどうしても消せず、その対策としての意味が強いです。

保有額や率について悩んできたのですが、万一発生した時に数年、ドルを円に変えながら生活できれば立て直せるかな〜と考え、あまり保有率は上げない事にしました。

何事もなければ相続させればいい、位の長期保有なので、目先の損得を負いすぎないように気をつけたい。

そのため基本的に積立でコツコツ買って、貯まった辺りで良さそうな運用商品を買うカンジになりそうです。

 

色々首を突っ込み、あれこれ迷走し、きっとこれからもするでしょう(するんだぁ。。。)が、今回割と腹落ちするカンジにまとまった気がします。

特に外貨での運用計画については、デフォルトリスクへの不安とどれだけバランスをとるかということで悩んでいたので、だいぶ自分の中で納得できました。

今年も残す所2週間ぐらいなので、身体に気をつけつつ張り切って行きましょう〜。