バフェット太郎氏の米国株の本を読んだら、「米国株買うか~」となりました。
。。。ハイ、検討商品また増えた~。
ばかなのかな❓
君は見たものなんでも行くつもりかな❓
いえいえ、そういうわけでは、多分、ないと思う。。。
えぇとまず私、日本及び日本円を信用していません。。。
人間、言動一致がダイジですね❓
ですので「外国商品への円運用」だけでなく、外貨での資産比率そのものを上げる方向で検討しております。
今年の激しい円安で、資産下落リスクについてもわかりやすくなりましたよね〜。
ダンナ位運用とか経済に無関心な人にも「日本円だけで資産を持つリスク」を説明しやすく、自宅資産についても3割程度外貨で持つことを話し合えたのです。
頑張った❕ワタシ。
息子にも、激しい円安はいい教材となっており、まぁ円安も悪いことばかりじゃなかったというコトにしておきます。
自宅資産については、そうは言ってもリスクを上げ過ぎたくない。
外貨持つ時点で為替リスクをひとつ負っていますから。
なので今保有しているドル(平均取得単価が安い)は国債(パフォーマンス低め)、これから買うドル(平均取得単価高い)で株式商品(パフォーマンス高い)を買おうかなと思っています。
アラフィフだし、ある程度債権保有はアリだと思っていますし、平均取得単価が低めのドルで買うなら為替リスクも多少マシかなと。
株式商品は、ETFか投信の予定です。
こちらは成長力が債権より高いはずですから、平均取得単価が高い今後のドルで頑張っていただきましょう。
あ、話がそれてた。
米国株購入は個人資産で行います。
自宅資産よりリスクを取れるので。
当初S&P500連動ETFを考えていましたが、市況もしばらく下落傾向(予想)でかつ、配当自体は大して良くない。
ダケド個別なら配当も見込め、潰れなさそうな銘柄をバイアンドホールドなら、日本株の戦略と一緒だなと気づきまして。
とりあえず猛勉強しつつ、ゆるく小さく始める予定です。
外国税額控除のための要確定申告がイヤだって、以前うだうだ言ってましたが。
ひとまずやって考えますぅ。
サイアク、損覚悟で確定申告を諦めればイイハナシなのでね。
1日で、色々まとめましたら、お豆腐頭が沸きました💦
1.米ドルの積立購入について
個人資産は楽天証券で運用していますが、ドルの積立購入はSBI証券と違い月買いになるようです。(SBI証券は日で積立指定可能)
楽天銀行の米ドル為替手数料は1ドル25銭。
楽天証券の米国株売買手数料は1回の取引金額で決まり、約定代金の0.495%。
最低手数料0、上限手数料が22ドル。
すみません、頭の中で株手数料と為替手数料ごちゃまぜになってて修正しました💦
2.株の購入ルールを構築
バフェット太郎さんの著者で拝見した通り、基本的にいつ、いくら購入するかのルールを決めて機械的に購入するため、ルールを決めておきます。
3.購入にあたって処分する商品を検討
ポートフォリオを精査して、日本株の一部と、投資信託を解約して米国株運用へ回そうと決めました。
4.購入銘柄の調査
まずはバフェット太郎さんのオススメ銘柄からバランスを考えてチョイスし、ひたすらチャートや現値、配当等を検討。
小さく始めながら、米国四季報も買おうかなぁと思ってます。
紙をペラペラ捲りながら調べるの、楽しいんだよね。
熟慮も必要ではありますが、とりあえず小さく走りながら実務的な気づきを得たいので動いてしまいます。
これらを決定する前に、なぜ米国株をやるのかとか、米ドル運用自体の計画もしたのであっという間に1日終了〜。
久しぶりに頑張りましたぁ。。。