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文字に起こすのと誰かに語ることの違い

今の仕事以外に、ちょっと他事をしようと思いまして。
こないだ面接を受けてきました。
事前に履歴書などを提出。
面接決定後さらに書類が届き、記入&返送してから、本番という流れでした。


結果気づいたのは、自分の思いを対面で伝えるには準備と技術が必要ということです。
要するに面接ボロボロだった件💦
自分をよく見せてまで OK をもらおうと思ってはおらず、ただ自分の思いを誠実に伝えたいとは思っていたのですが。
思いを誠実に伝える=何も準備しない、ではない。
多分これまで、自分がうまく伝えられたなと思った場面は、相手の方が上手に盛り立ててくださったんだなと気づけました。
要するにワタシ、全然対人ダメですわぁ😭


ブログを書く上で、自分をよく見せず、なるべく自分の心のままにと心がけています。
最初は何を書いていいかわからず、一つの記事を書き上げるのにも、ものすごい時間がかかっていました。
自分の心が動くことすらわからず、私って何を感じて生きているんだろう、何がしたいんだろうと思ったこともある。
ですが書き続けることで、自分の思い、やりたいことなどがスラスラと文字に置き換わるようになってきて。
自分の心の底が、努力なく、表現できるものと思い上がっていたように思います。


文字に起こすのと違って、他人との会話はスピーディーです。
目的がある会合なら、自分の言いたいことを準備しておく。
それは自分を取り繕うことでなく、自分の思いを掛け値なく相手に理解いただくために必要な準備なのだと感じました。