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友作、宇宙へ行く

「友作、宇宙行ったよ〜」息子にそう言われました。
ネットで話題になっている前澤友作氏。
こら息子、友作ってなんだよ、友達かよ。
前澤さん、大変失礼しております💦


スマホ写真が掲載されたり、動画とかもスマホなのかな❓
今って便利ね〜、そして宇宙というなんていうか遠いものを身近なスマホなんかで表現されると、ちょっと身近に感じて楽しいですね。
夢を叶えて、純粋に楽しそうな前澤氏。
なんかね、母親目線❓で「よかったよねぇ」と感じてしまいました。


一部で批判的に見る向きもあるようですが、どうしてなんだろう。
そもそもお金って何なのか。
色々考えはあるのでしょうが、私は経済活動を円滑にする「紙」であり、得たいものを得るための「手段」、それ以上でもそれ以下でもない扱いにしています。
そう、夢を叶える手段。
心からそう思えるようになるまでに、私自身もお金にいろんな意味を持たせていたのですが。
考え方が変わってから、自分の人生はかなり幸せ感が増したように思います。
しあわせになれる事に、罪悪感なくお金を投入できるのって、人生の質が上がると思う。
(あぁ、もちろん庶民だから予算計算とかはしますケドね。)


だから前澤氏が夢みた宇宙、お金をかけることで叶えられたなら、ホントよかったよね〜と思う。
ワタシと何も違わないよね、ちょっと望みの規模が大きいだけで。
それに宇宙へ行くって色々な危険があるから、当然トレーニングとかお金以外の努力も相当必要なはずで。
それを含めて頑張ってきたんだもん。


夢を叶える方法は多分、いろんな方法がある。
お金をかけることで手に入れるというのは、その中の一つの手段でしかありません。
お金を神聖なものとしたり、手段以上の意味を持たせてしまうと、使うべき場所で正しく使えないと思うのです。
息子には、お金に色をつけることなく付き合い、自分の望みの助けとなってもらうような生き方をしてほしいな。