経バナCafe

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四季報と電卓

今週のお題「お風呂での過ごし方」
私は昔から長風呂です。
わがやのお風呂では、みっつある風呂板のひとつを外し、残り二つをテーブルのように利用して色々やります。
その中の一つが、四季報を読むこと。
最近ダンナに指摘され、四季報が愛読書であることに気づいた私。。。
四半期ごとに買ってるわけでもないし、必ず全て読み込めるわけでもないしと否定してみたものの。
「あなたが買ってる雑誌だって、毎月買っていうわけでもないけど普通に愛読書だよね❓(ナニが違うの❓)」と問われ、あ、ホントだ〜と。
目から鱗
四季報、愛読書でしたわ。


四半期に一回購入した最初は、とりあえず一通り全部ページをめくります。
チャート、業績、自己資本比率キャッシュフローなどを見る。
チャートはのぞきますが、読めませんのでw最初に気にするのは、業績と最低購入資金、配当率。
そこに引っかかってくると自己資本比率キャッシュフローなどをきちんと読み込みます。
で、気になった銘柄は、現値を調べ、配当率などの計算で電卓を入れまくるカンジかなぁ。
たまに、配当の支払能力の計算もしたりします。


風呂板を1枚しか開けない+換気扇機能がいいのか、鏡も曇りませんし、四季報がふにゃふにゃになることもありません。
計算機はどうなんだろうと思いますが、今のとこ壊れてないので大丈夫です、多分😅


12月が近くなると我が家の決算を行うので、またも電卓を持ち込みます。
我が家には負債がないため、主にやるのは、金融残高の確認、運用商品のパフォーマンス評価、今後の運用方針調整。
昨年比とか利益率とか、思いつくまま電卓を叩きます。。。
はい、シュミですw
調査も評価も、運用方針の策定、来期の予算作成、計画も、それに伴って電卓を叩きまくるのも私の趣味でございますw
似たような方がいらっしゃればぜひ、電卓や、細々した計画を妄想することの素晴らしさについて語り合いたい。
(早打ちができるとかいう特技はまるでありません。ただ電卓を入れるのが好きなだけのオタクです。)


ちなみに、若い頃は3時間でも4時間でもお風呂に入れました。
最近は2時間が限度です。
四季報は頭も茹だるため、1時間かな。。。