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不幸な時にこそ哲学はうまれる、かも

たいしたことではないんですけど。
現在、心身負荷のない生活を送っておりますと、笑えるほど思考しないな〜とふと思いました。
昔働いていた職場は、毎日問題が山積みで、時短でフル勤務以上を求められ、朝出勤のたびに胃が痛くて気持ち悪くて。(極度のストレスで)
毎日今日を乗り切るために、アドラーとかアランとかドラッカーの言葉に力をもらい、平静を保ちながら限界以上を出しきっていたように思います。
まぁ成長はできた職場でしたが、命を削って(私にとってはまさにそんな感覚)得るべきものかは、それぞれ人の感覚によるでしょうね。


う〜んつまり。
極度のストレス状態とか、それを「不幸」と呼ぶのかはわからないけれど、そういう状況だと潰れるのを回避するために「哲学」するのかなぁと。
結局自分で自分を宥めてあげないと、おかしくなりますもんね。。。
これまでしてきた思考は、自分の崩壊を食い止めるためのものだったように思います。


まぁでもだいぶのんびりできたので。
これから、より充実して生きられるような「思考」ができないものかなぁ。
ぼーっと生きていたい私は、だいぶ平和になじんでしまいましたが。
わくわくとか、学びの楽しみとか、そろそろ少し行動もしてみたいと思う今日このごろです。