経バナCafe

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静かな自信を身に着けたい

去年末から、短時間パートで働き始めました。
複雑な申請が多い仕事ですが、みなさんお忙しいのかなかなか教えてもらえず、なのにいつの間にか担当案件が増えている。。。
いやいやいやこれ、どうするんだ❓
え、嫌がらせ❓
出社するとデスクに案件が乗ってますけど。
全く申請したことない種類のものだし、誰に聞けばいいの❓


先輩方をつかまえて、やり方を聞きながら、画面コピーでマニュアル作りながら必死。
正直、思うところはありまくりで、溜まっている案件全てがやり方を知らず、あ〜誰に聞こう。。。忙しそうな先輩を止めて聞くのも勇気がいるのです。
しばらくは毎朝、出社が憂鬱になる程度にはテンパってました。
自分がホントに役立たずなようにも思えて。


ちょっと浮上できたのは、若先生のコトバです。
「○先生(代表の先生)が、忙しすぎて誰もついて教えられない中、よく書類作ってくるよなぁ(感心)って言ってるよ〜」って教えてくれて、あ〜状況はわかってもらえてるし、頑張ってる評価なのねと一安心。
結局私は、役に立ててない後ろめたさや罪悪感から、必要以上に色々邪推してしまうクセを発動中だったみたい。


相変わらず先輩方をひっ捕まえて教えてもらい、わからない案件がたまる生活。
ですが、罪悪感やら焦らが落ち着くと、割と嫌いじゃない。
なんていうか、雰囲気がいいんでしょうね。
なんだかんだで置かれる案件は期限がないものだったり、忙しい中色々考えてはくれているのがわかる事も多くて。
ストレスがないとは言えないけど、自分にできることをできるようにやると、決めています。


罪悪感から悪い方へ悪い方へ考えるクセから自由になるために今は、静かに、自分はできると信じる力、クセがほしい。
それは「自分はやり遂げる、やり遂げてみせる」と誓い続け、実践し続けることで得られると思うのです。
本当に自分を助ける「自信」というものは、ギラギラしたものじゃなく、やり遂げるという覚悟を実践し続けるシンプルなものな気がするから。