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積水ハウスの権利確定日に気づいたこと

日本株の短期売買にいそしむ私。
積水ハウスを迷って、今年に入って買ってみたのが権利確定日を迎えまして。
最後の10分位まで我慢して売る、という課題に取り組んでみました。
単純に、9月の権利確定日祭りの時に、最後の10分でかなり値動きが変わったからやってみたかっただけです。
えっと配当もらわない前提なの❓というのは、思った程値上がりせず「失敗」したため、確定日前に資金を引き上げただけ。


結論、この日は前場で切っておくのが最善でした。
でも「最後まで保有して様子見たい」って実験に耐えきった❕ので、まぁ満足。
損切りに近い利益しかなかったけど、マイナスじゃないし。


気づいたのですが、短期売買を半年位までやってみて「損切り」に近いことを割とできるようになりました。
限りある資産を効率的にインしようと考えると、ムダなトコロからは回収して次へ回すという結論になるのよね。


本来今の私がやっているのは、「投資」でなく「投機」です。
悪の化身のような扱いのやつね😁
でもね〜、投入資産が少ないうちは、ある程度必要な動きかなぁと思うワケ。
あと、短期売買を経験することで、機械的に自分の決めたラインで動く事もできるようになりました。
決断力がなくて、取引ひとつにものすごい時間がかかる私が、新たに獲得したワザなの。
メインの運用は「投資」してるので、サブ的な「投機」はまぁありよね〜って思いました。
相場が崩れたトキ、後悔するかもだけどね💦