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赤い日記帳のオンナを批判して息子に諭された

昔、つんくがプロデュースした赤組4というグループが「赤い日記帳」という曲を出したことがあります。
(多分)付き合ってる彼氏に好きな人ができたんじゃないか、愛が終わっていくんじゃないかという不安や切なさを歌った曲。


なぜか台所でゴハン作りながら、ふっと歌詞が浮かんで歌ってたんだけど、浮かんだ部分がいかんかった。
まず「他に好きな人ができたのですか 日記には書けるのに聞けません」で、もうじめじめ女子にイライラ。
で、極めつけ「もうすぐ誕生日だけど会いたくないと 私が言い出したらどうしますか」
→会わねーよ❕なにそれ、かまってちゃんかい。


で、家族でお出かけ中に私がその話題を出しまして、男子にはヒかれました。
だいたいさぁ、恋愛だけしか頭にないオンナとか、私オトコだったらマジないし。
なにその、誕生日だけど会いたくない❓はぁ❓
彼氏がまだ気持ちが残ってたら失礼だし、残ってなかったらウザいだけじゃん。
イミフ。。。


ダンナには、ソフィアさん、オトコだよねとつっこまれ。
息子には、人にはそれぞれ考え方があるから、お母さんの考えも押しつけてはいけないよ❓と諭されて、おぅ😱そうだねーゴメンねーと謝ったのですけど。(ただし息子も会いたくないと言われたら会わずに放置だそうです。)
えぇ私、昔から恋愛脳ではないものと思われます。
ちなみに、強烈なとこしか歌詞が浮かばなかったから1人つっこみしながら歌ってましたが、全体歌詞を見たらまぁ切ないカンジの歌でございました。
昔ここまで違和感持たなかったもんなぁ。


ある全体の流れから、一部を切り出すとびっくりするほどイメージ変わるのね。
気を付けます。