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一番重視したのは「評価」と「改善」

一応就職活動中です。
実は今度面接をしていただける事になりまして、自分のこれまでの職業人生で一番重視してきたことは何か考えてみました。
ぶっちゃけ、若かりし日はミスも多く、何をやらかすか自分でも不安だった私ですが、トヨタ系企業でシゴトの仕方のたいせつな事を学べたな〜と思います。


ここ15年位一番重視してきたのは、評価と改善かな。
まず自分のしたシゴト、しているシゴト等に自分なりの評価をしていきます。
これはよかった、もっとこうすればよかった。
もっとこうすればよかった、を改善するわけです。


やり始めて特に効果を感じたのは、長年担当業務を取り回ししていて、やりたくない、気が向かない業務です。
気が向かないって必ず原因があるわけで、それが何故か原因究明し、それを改善してマニュアルに落としていくと、さくさく進められるようになったりします。
なので後半は、やりたくないシゴト、気が向かないシゴトを見つけると特に重点的に改善していました。


トヨタの教えで他に学んだ事はたくさんあるのだけど、胸を張って一番してきたことはこれかなぁ。
事技職は生産系と異なり、何かを生みませんから、作業効率を上げる事は重要な成果のひとつだと思うのです。
まぁ、意識せずとも改善とか効率化を考えてしまうので、かわいくないし、優しくもなれないですけど〜。。。


来たるべき面接にドキドキしつつ、ちょっと自分の考え方とかをまとめています。