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ランドセルは池田屋さん

ランドセルは可燃ごみって衝撃から、ワタシの中で再度存在を認知されたわが家のランドセル。
息子は「だいじに使うんだよ」「うん、だいじにする」って言った側から、放り投げる、上に乗る、壁にズリズリして傷をつける。。。
おぃ、「だいじにする」ってイミ知っとるのか〜❕❕
ひどすぎる扱いでございました。


だけど6年間苦楽をともにして、今見ても型くずれしていないし、傷もそんなに目立たない。
まだまだ現役ですぜ、ワタシ〜って様相なの。
これ多分、池田屋さんのランドセルが丈夫なんだと思うのよね。


今や「ラン活」(ランドセル購入活動)なんてあたりまえに言われる時代。
息子が年長さんの時、会社の同僚から知った私は、色々調べてみました。
その結果、いわゆる工房系ってきちんと拘って作ってくれるけどお値段もそんなに変わらない(モノによるけど)な〜と。
土屋鞄さんも気になったんだけど、静岡の池田屋さんにすることに。
理由はまさに「丈夫そうだったから」。
息子は黒を希望していたので、発色の美しさは不要だったし、機能面を重視しました。


池田屋さんのランドセルは、なるべく軽く背負えるような構造だったり、保証書なしで6年間修理してくれたり、男子ランドセルとしていいのではと思ったのです。
浜松まで遠征して購入しましたが、古き良き美しい品だなと思いました。
家の実家がお金は出してくれて「いちばんいいものを買えばいい」とコードバンを勧められたけど、買ったのは牛革です。
丈夫だしね〜。
6年間、結局修理なしで苦楽をともにしてくれたことに感謝しています。


刺繍はそこから型が崩れやすいからなしとか、女子には物足りないかもしれないけど。
昔ながらの装飾のない美しいランドセルで、ワタシは好きなんですよね。
乱暴系男子にはおすすめ😁