この数週間の通院で、どうもアレルギー由来のぜんそくらしいとわかった私。
まだ吸引薬の効果を確認しに通院していないので、確定ではないですが、吸引薬をもらってから明らかに、呼吸困難起こしそうな咳は出ないし、胸のあたりの違和感もなくて楽なんですよね。。。
これ、多分ぜんそくだったんだなと思います。
クラリス、効いてる感なかったからね~。
で、ちょっと困ったことがあって。
私は慢性の副鼻腔炎持ちです。
小さいころからだったらしいんだけど、死ぬような病ではないし本人は覚えてない。
この10数年、基本的に仕事と、息子の闘病生活でいっぱいすぎて、私自身は相当な体調不良でないと通院なんてしていなかったのです。
まぁこんな私なので、自身の副鼻腔炎についてあまり詳しくわかっていなかったのですけど。。。
今回の検査で、自分がアレルギー体質だというのがわかりました。
血液検査時の好酸球値が高かったこと、そして好酸球に反応する呼気NO値が基準を大幅に超えて高いことからです。
つまり、自分のぜんそくはアレルギー由来であるということなんですが、これ多分副鼻腔炎の原因も同じくアレルギーの可能性が高いのよね。。。
きちんと直さないと、まずいのかしらという所で困ったことが。
私の場合、副鼻腔炎の自覚症状としてはあまりなく、風邪をひいたときにものすごい顔や後頭部が痛んで寝込むとか位。
普段は鼻水も出るけど少しだし、咳は出るけど・・・鼻水と咳で死なんからね。
耳鼻科さんは、特に通うようにという指示も受けた記憶がなく、普段は通っていないのです。
でも今回の件で冷静に考えてみたら、ずっと咳が続く状況ってフツーじゃないよねぇ。
ぜんそくと、副鼻腔炎の後鼻漏が原因なんだろうけど、これを機にきちんと直した方がいいのかなぁ。
で、そもそも副鼻腔炎について詳しく知らないねと思って、ネット検索しました。
そしたらものすごく困ったことに、アレルギー由来の副鼻腔炎は治りにくく、症状によっては難病指定されているそうな。
マクロライド療法はききにくい、鼻茸ができるので手術しても再発性が高いetc・・・あれ、通院しても仕方なくね?
しかもアレルギー由来の副鼻腔炎患者は、ぜんそくを併発することが多いそうです。
・・・それ、まさに私か?
由来は一緒なのに、ぜんそく(仮)は呼吸器科へ通って、鼻は耳鼻科にってなるの?
今はいいんだけど、これから仕事を再開したい時に正直通院がきっついです。
しかも多分、直らないからずっと通院覚悟なのよね。
色々調べるうちに、なんかえらいことになるなぁとため息。
う~ん、呼吸器科の先生に少し相談してみよっかな。