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浴室換気暖房乾燥機のあきれた不具合対応(激おこ含む)

昨日業者のおじいちゃんが来ました。

取り付けてもらった浴室換気暖房乾燥機、トイレ換気部分が「換気」でなく「排気」管につないでいた施工ミスを直すためのもの。

原因は業者のおじいちゃんが工事してる間に、営業さんに配管の位置を直してもらっていたそうで、その位置が最初と違っていてつなぎ間違えたそうな。

ミスはしかたないんだけど、工事した後の「動作確認」をまともにやってないということよね?

おじいちゃんは「時間は余裕があったから、わしがきちんとテストまでしておけばよかったね」と謝罪してました。

・・・本来はおじいちゃんと営業さん、どちらが確認をすべきなんですか?

 

 

不具合修正は、おじいちゃんだけが来て、営業さんは現地に来ず、後のフォロー電話もありませんでした。

そして、換気機能は戻ったんだけど、もうひとつ不具合があって。

トイレに設置されたスイッチで、換気が独自で動くはずなのにそれが作動せず。

おじいちゃん、部品をもって今日また来るそうです。

・・・全ての原因は営業さんです。

「換気」が「排気」につながってるなんて事態に、営業さんへ電話をしたのですが「換気が排気になってます」とこちらが告げたら詳細の確認を全くせずに、「業者を手配します」と電話を切られてしまったのです。

不具合全てを確認して、業者さんに伝えていれば、一度で済んだかもしれないのに。

 

 

ちょっとね~、ここの会社大丈夫なのかなぁ。

施工しておいて動作確認等もろくにやらずに引き渡す。

挙句に施工ミスでお客さんから連絡を受けても謝罪なし、私ならすっとんで現地に確認とお詫びに行きますけど。。。

更に詳細確認せずに業者に修理も謝罪も丸投げ。

小回り聞かせて動いてくれて感謝してたんだけど、私の常識と違いすぎて、怖くてとても今後任せられないんですよね。

ミスだけなら、原因確認できて再発防止できて、きちんと謝罪があれば「しかたない」ですみました。

でもね、こちらは何が起こったかパニックで不安でしかたなかったわけです。

この状況で、都合の悪いことに責任を取らずに業者さんだけを修理と謝罪に行かせるって、もう私の常識ではムリで。

激おこです。

古くてスミマセン、「おこ」がかわいすぎてついこれ使って癒されたくなります。

でもマジに今回は激おこですので、本日お店の責任者に状況を冷静にお伝えするつもりでいます。

 

 

そして自分が今回得た反省です。

1.今後リフォーム業者を選定するときは、「信頼」でなく相手をとことん「疑う」ことに終始します。

2.見積時に、施工は何名来てそれがどの立場の人間か確認し、施工終了後の動作確認の責任者を確認ます。

3.万一施工ミスがあった時の対応も確認しておきます。

4.施工終了後、きちんと理解できるまで「問題なく施工が終わったことがわかる説明」を求めます。

5.残念なことに家族でいちばんこういうことに関してのんきなようなので、リフォーム工事の際はダンナがいる時にやってもらいます。

 

 

リフォーム業者って、こんな会社もあると知ったので今後は慎重になろうと思います。

ちなみにだんなも激おこなので、この会社に頼むことは2度とないです。。。