経バナCafe

経バナ(経済バナシ)と読書とハッピーを♪

献血に行きました

週末、ダンナと献血に行きました。
普段なかなか外に出ない生活で、ダンナに誘われた時に正直悩んだのです。
でもよく考えると、献血は病気の人が必要としているもの。
私には膵臓がんを患った友人がいて、彼女が生前輸血を必要としたことを知っています。
はじめて、こんな切実に必要とする人がいて、誰かのために役に立てていると実感しました。
献血って本当に、命を繋ぐことです。


献血ルールではふだんからアルコール消毒は置いていますが、体温測定も追加されていました。
脇で測るタイプじゃなくて、額に、くっつけずにピッと測るタイプ。
お〜すごいなぁ、接触しなくていいのね。


そんな中で、昔からお世話になっている看護師さんに、久しぶりに会えました。
ダンナが彼氏の頃も余裕で知ってるから、かれこれ20年位は❓
私は高校生の時から献血してるけど、いつから今の献血ルームにいらっしゃるのかちょっとわからないんだけど。。。
もうじき再雇用も満了なのだそうです。
私も、彼氏がダンナになって、子供が中学生になるまで見てきてもらって、そんなに時が過ぎたんだなぁと感慨深くなりました。
ふふふ、ダンナより私の方が付き合い長いんだから〜❤️
誰かのお役に立ちつつ、私はあたたかな絆もいただいています。
それはとてもありがたいものです。


今、献血カーはイベント中止等で稼働が低く、困った状態のようです。
もちろんコロナ対策はたいせつ。
基本的にはおうち生活だけど、私はなるべく献血は行くと決めました。
多分この瞬間も必要な人がいて、それはコロナに奪われてはいけないものと思うので。