そうでした、そうでした。
アロマオイルを買いに行った話をブログにあげて、思い出しました。
私はアロマオイルを割と日常に使います。
夏、マンションの外階段でみる花火大会にはラベンダーを香らせた虫よけ。
旦那が蚊取り線香たこうとするんだけど、あの匂いは頭が痛くなるのでダメなのですよ。。。
やはり夏、お風呂にミントを1滴2滴たらしてミント風呂。
これは清涼感がでておススメですけど、入れすぎると「おふろ出たあと痛い」です。
それも含めておススメします、逆に体に悪そうだけど!
冬、のどが痛くていがいがしてマスクするときは、抗菌作用のあるアロマオイルをほんのすこしだけマスクのどこかにつけたりとか。
これは顔にあたるところにぜ~ったいつけちゃダメですけどね、皮膚刺激ヤバいから。
めんどくさがりなので、簡単にできることしかやりませんけどね~。
昔、息子が重度の中耳炎で。
風邪ひかなくても常になのに、風邪ひけば確実に増悪するため、少しでも風邪ひかないようにという戦いの一つとして選択していましたが、むしろ始めたのはさらにもっと前だったな。
私の大好きな「図書館」で、あるときアロマオイルの本を借りてしまって。
読み出したらはまっちゃった。。。
ちなみに読み始めたのはまさかの、アロマオイル図鑑のようなもので、ようするにアロマオイル個々の性質とか特徴とかひとつずつ載ってるやつです。
間違っても「ステキな使い方」とかじゃないところが、ミソ。
私、結構オタク道なんでしょうね、いろいろ始めるとつい猛進してしまうんですよ。
アロマオイルの頃は、ひたすら本を研究してオイルの効能を覚え、生活の木で吟味して購入し、一時期は資格まで取ってやろうかという勢いでした。
・・・ハマり症なんだよね。
そんなこんなで、小さい息子の体にあまり影響しない「予防法」「対策」を考えた時にアロマオイルがでてきたんですね。
なんでも興味を持っておくと、その後の人生に役立つもんだなぁ。
香りは、自分の精神に与える影響もいいので、なおハマったんでしょうけど。
ちなみにアロマテラピーは割と注意事項が多いので、きちんと勉強することをやはりおススメしますね。
例えば小さいお子様がいる場合のアロマは、毒性の低いものであること。
私も、例えばユーカリなんかは子供が小さい時には室内の保湿には使わなかったし。
もともと殺菌作用があるものは、刺激が強いことが多いからね。
ティートリーをほんの少しだけ、最初は使っていました。
逆にラベンダーは比較的なんでも使え、初心者向けなのと、最悪皮膚接触してもまぁ大丈夫位毒性は低いののなので多用してました。
比較的、お安いし。
あと人気の柑橘系は、肌に使用後日光にあたっちゃダメです。
香りが軽く、比較的値段が安価なので、加湿用のトップノートとして私は割と使っていたけどね。
きちんとした精油を扱うなら、やはりある程度の勉強はほしいかも・・・まさに薬にも毒にもなるので。
購入すると多分、使い方の説明書は入っていると思うので、もしアロマテラピーをされるならそれだけはせめて読んでから使ってほしいです。
そう思うとやっぱりアロマオイル、効くのかしらね。
もう少し充実させようかなぁ。