金曜日が、就業先の最終出勤日でした。
お菓子を配って挨拶して、でもあまり感慨はなくさらっと去る予定だったのですが。
副長と主任さんにはプレゼントをいただき、その日のイベントで余ったお弁当をいただき、課長のお身内❓が作った大根をいただき。。。
前々から荷物を減らして最終日、身軽なハズだったのに、びっくりな荷物量に。
いや逆に、減らしといてよかったのよ。
これ以上荷物あったら、帰れなかったもんね😅
私は派遣には、いや宮仕えに向いてなさそうです。
仕事は嫌いじゃないけど、果たすべき成果や正義をみつけてしまったら、なにを犠牲にしてもやりきろうとしてしまう。
人間関係なんて捨て置いて。
こうだと思ったら、生意気でもなんでもひた走ってしまう自覚はあります。
もちろん、それで仕事上の貢献はしたと思うケド、まぁ生意気なハケンだったでしょう。
冷静に自分を見て、そう思うから。
それでも、求めてくれた方がいました。
認めてくれた方がいました。
アドバイスをくれた方も、笑ってくれた方も、一緒に現状打破しようと企んでくれた方も。
いろいろ悩みながらだったけど、振り返れば感謝の３年間でした。
この３年のおかげで、いろいろやらせていただいたおかげで、なんだか何でも何とかなるもんだなと思いました。
これ、自分の能力値じゃなくて多分、周りの方がいい人ばかりだったからだと思う。
デキル自分じゃなきゃ、価値がない、立っていられない、だからもっと頑張らなくちゃいけない、という世界はスキルアップにいいのかもしれないけど、心身ごっそり持っていかれます。
だからといって、何の努力もせずに過ごすのがしあわせではないのだけど。
やさしい方々と３年、過ごせたことに改めて感謝だなぁ。
本当に、ありがとうございました。
