経バナCafe

経バナ(経済バナシ)と読書とハッピーを♪

わがや決算準備中①積立NISAの評価

今年は運用をきちんと体系化しようと決め、かなり色々計画した年でした。

積立NISAを開始し、米債券を購入し、オーストラリア債権の保険商品に一括投資。

まぁいろいろと、言われる商品も混じっておりますが、そこはご愛敬😁

わがやの「決算」は12月末基準で行っております。

資産リストを作る際に、現預金残の書き出しに加え、運用商品は時価で出し、取得価額も横に添えて損益をわかるように書き出すため、運用商品の評価と分析もなんとなく年末にやるわけです。

 

でもって1年目の積立NISA、12月18日時点の評価。

現在1年目で上限ギリまで拠出し、利益率が約9.7%❕

 

あれ、なんかイイカンジですね。

今年はなんだかんだで今、市場の状況がいいから運用開始のタイミングが良かっただけでしょうけど。

私は4年位前から個人資産で投信の運用もやってるんですが、そっちよりも成績いいな。

・・・1年という短期評価なので、まあ「そうなんだ」位の感覚ですけどね。

 

わが家の積立NISAは海外寄りです。

確か日本株は2割程度。。。

2割日本株なのはダンナ対策です。

オール海外なのは大丈夫?と心配されるがため、ただそれだけ。

私個人なら、がっつりオール海外にします、正直なトコロ。

それは日本のこの先にあまり期待をしていないためで、期待できない以上運用の比率を上げるわけないよね~という当然の結果です。

日本人は、自分の国を悲観するわりに日本円にこだわり、日本商品にこだわる方がたくさんいるけど、それは言動が一致してません。

本当に先の期待ができない、という評価なら自国商品のみに財産の大半を置いておくなんて怖くてできないですから。。。

 

ちなみに債券と保険商品はまた、別の時にきちんと評価します。

多分ボロ負けてる感覚ですけど💦