ダンナが、山崎蒸溜所の見学予約を入れました。
なんとムスコの修学旅行日だけ、空きが❕
こ、これは奇跡でしょうか❓
彼を朝駅まで送り出し、その足で京都へ。
駅で見送り後、在来線で名古屋→のぞみルートの私達。
ムスコ達は三河安城から３本前のこだま。
なんと名古屋で停車中の彼を見つけた❕
声かけたい。。。
でもそれ変態ですから。
ストーカーですから。
泣く泣く自分の乗る新幹線待ちに向かいました。
いざ山崎へ。
今回は有料見学です。
駅を降りて少し歩くと、赤茶レンガの建物。
この建物、この雰囲気、ものすごく心が癒されます。
ダンナについてっただけのつもりな私でしたが、見学前からステキな気持ちになりました。
明治村で建物見学してる感じ。
有料見学は１０００円で、施設内に案内＆説明があり、３種４品のウィスキー試飲ができます。
釜の形の違いや、ブレンダーさんは毎朝１００種類以上のお酒を試飲するとか、へえがいっぱい。
あまりよくわかってなかったウィスキーのことがよくわかり、親しみやすくなりました。
そして試飲、今回はホワイトオーク樽原酒、ワイン樽原酒、山崎ノンエイジがふたつ、グラスに出てきました。
ホワイトオーク樽原酒は、すっきりめでちょっとパンチのある味。
青りんご、バニラ、トースト、クラッカーの味とか香り？言われてみると青りんごなカンジは少しするかな。
ワイン樽原酒は香りもやわらかく、おだやかな味わいでワタシゴノミ。
もも、いちご、さくらんぼの味とか香りですって？・・・確かに甘い感じです。
山崎ノンエイジは、ひとつはテイスティング、ひとつはハイボールを作って飲みます。
山崎天然水のソーダと、天然水の氷が出てきて作り方も完璧に学ぶんですけど。
なにこのハイボール。
これまで知ってるやつとぜ~んぜん違う。
ソーダの水がよく、お砂糖とかも入ってなく、でもって氷の水もいいからね。
水ってものすごく大事なんだと、ほんと実感しました。
無料見学もあるんですが、初回は有料見学を強くおススメしたい。
あぁでも、今回の訪問目的は巷で飲めない酒を、ダンナに飲ませてあげること。
敷地内にウィスキーを有料で飲める場所があり、前回ダンナが高くて挫折した山崎２８年とかを飲むことにしていたのです。
これはまた、長くなりそうなので次回。。。
