前の健診で、奥の銀歯が浮いている事が判明。
はめかえの為、また歯医者さんに行って来ました。
歯科衛生士のかわいいお姉さんが、麻酔します〜って前提だったので、なんとか麻酔なしでお願いできないですか〜と懇願。
だって麻酔打つトキ痛いし、後のあのだらんとしたカンジがダメで。。。
実は妊娠期を期にこの１５年ほど、数々の虫歯を麻酔なしで治療していただいております。
そしたら相談された先生登場。
「麻酔はヤダ、痛いのはヤダ、ボクは魔法を使えばいいんですね〜」と笑顔で魔法使いの手をしながら怒られた。。。
先生、ゴメンなさい誤解です。
怖いのはヤダけど、痛いのは多分大丈夫ですよ❓
ガマンできなくなったら諦めるという約束のもと、麻酔なしでやったけど、やっぱり大丈夫でした。
「こっちの方が緊張するんだけど❕気を遣うんだけど💢」といいつつがっしがし削る先生。
工事終了後、「ワタシ絶対、これ麻酔ないとムリ❕」とプチ叫ぶ歯科衛生士さん。
やっぱり前の院で「あんた神経ないだろ❕」と副院長先生に言わしめたワタシは、大丈夫のようです。
結局同じ歯の前側も虫歯になってたから、さらに削ったらしい。
「痛いよね」って言われたから「いや痛くないですよ」って返したけど、当然治療中でもごもごで、痛くて騒いだと勘違いした先生に怒り焦られつつ。
終了後にやっぱり痛くなかった旨を改めてお伝えして、信じられんという目線と「つぎは麻酔やってよ」という宣告を受けました。。。
私はどうやら怖いのがダメらしく、痛覚はニブいようです。
先生は多少言動が魔王様ですが、本当はやさしいので、今の歯医者さんはびびりつつもあんまり怖くないからね。
削るのは多少は痛いけど、インフルの予防接種や、私が夏季によく起こす発作の気が遠くなる痛みに比べたらたいしたことないんだよなぁ。
次の有事もできれば麻酔なしでお願いしたいけど、なんて言われるかなぁ。。。
